逆子のはり灸
逆子の状態になっている妊婦さんには以下の症状が多くみられます。
・お腹の張りが硬くなっている
・下半身に冷えがある
・下半身にむくみがある
このような状態になっていると、胎児の動きが悪くなり、逆子の状態から正常な位置に戻りにくくなります。
おださが鍼灸院の逆子治療では、逆子の灸として知られるお灸だけでなく、鍼施術も合わせて行い、妊婦さんの心身のバランスを整えていきます。鍼とお灸により、冷えやむくみが改善され、胎児の動きが良くなり回転しやすくなります。
施術に使用する鍼は、鍉鍼(ていしん)という、2.3歳のお子様にも使用する痛みを感じない鍼ですのでご安心ください。
またおださが鍼灸院では、36週目で初来院された方の逆子を多数治した経験がございますが、胎児が大きくなればなるほどお腹の中で胎児が回るスペースが少なくなり回転しにくくなりますので、28週の定期健診の時点で逆子と診断されたら、すぐに鍼灸施術を受けられることをお勧めします。